2008年01月07日(月)
初仕事、新たな難問、各地から
新年があらたまると、毎年恒例の行事として、しばらくは新しい難問を携えて、各地から漢方相談を求めてやって来られる。
本日も既に、新たな難問2題。もちろんこの難問を解くのが漢方専門薬局の本業である。いつもいつも難問が簡単に解けるとは限らないので、お互いの根気勝負となる場合も少なくない。
だから、本気で来られる人でなければ安易にはご相談に乗る気にはなれない。直接来られても懇ろにお断りせざるを得ないケースも既にあった。
本腰を据えてくれる人でなければ、全神経を集中し、無い頭を振り絞って弁証論治を行うエネルギーとパワーが全開しないからである。
また、年明けには新年の食生活の異変から、治りかけていたアトピー性皮膚炎の人や消化器系疾患の人たちの幾人かが、必ず一時逆戻りしてしまうのもこの頃である。
さいわいにも、本日初仕事では新年を迎えても、ますます好調のアトピーの人が目立ったので幸いだった。
ケーキや菓子類を多食して再燃しかかった人もおられたが、上手にコントロールのコツを覚えられていたので、事後報告を受けるだけで済んだ。
それよりも、やはりここしばらくは、毎日の様に続くであろう新たな漢方相談の人々、西洋医学治療はもとより各地の漢方治療にも失敗されて来られるひとたちが、大多数なのである。
下司な表現をさせてもらえば、実に因果な商売なのである。
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