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漢方とは中国から伝来した医術や薬術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬(治療薬)である。
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ホーム > 間違った漢方投与 > 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)製剤の副作用
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2008年06月30日(月)

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)製剤の副作用

萩原朔太郎著「虚妄の正義」

 流行は、たいていの場合、それの需要者によって作られないで、それの供給者によって作られる。即ち頭の好い商人たちによって創案され、頭の悪い婦人たちによって需要される。

━萩原朔太郎著「虚妄の正義」

 今流行の防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)製剤は、その名をカタカナ名などに変えられて、テレビ宣伝やネット上でも目や耳にタコができそうなほど有名になった。
 メタボの特効薬であるが如き宣伝は本当なのだろうか?と疑ってみる必要がある。

 民間の一部の会社では大量購入により安く手に入るとて、社員の多くが嬉々として購入したのはよいが、早速副作用に見舞われた人からの相談を受けた。
 
 その防風通聖散製剤「・・・・・・」により、身体が急速にだるくなり浮腫を生じて驚愕し、病院治療を請うた。医師に五苓散製剤(白朮であるべきところを錯誤した蒼朮に置き換えられた製剤)を処方されたが、まったく回復しないという女性。

 八仙丸(麦味地黄丸)で次第に回復中。

参考文献:※防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
     ※防風通聖散を指名されても絶対に売らない
     ※一生涯販売しないであろう防風通聖散