間違いだらけの漢方と漢方薬 クリック⇒健康・ダイエットランキング ←1日1回のクリック期待してます! 山口県下関市

このブログは

村田漢方薬局

専属ブログです

 スピード相互リンク 漢方専門薬剤師による漢方薬方剤漫遊記 漢方薬のMKDYネット にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ 漢方薬でアトピー性皮膚炎が治る漢方相談 漢方と漢方薬の質疑応答集と村田漢方堂薬局の近況報告 スピード相互リンク スピード相互リンク

漢方とは中国から伝来した医術や薬術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬(治療薬)である。
漢方薬専門薬局経営薬剤師の漢方相談業務上の様々な本音を語るブログです。
ホーム > ちょっと憂鬱な話 > 漢方薬はすべて保険がきくはずだと言い張る困った人
御意見や御質問はこちらから
本ブログの専用バナー
ユニークカウンター
人気サイト
QRコード
qrcode
RSS 2.0
RSS 1.0
ATOM 0.3
XHTML 1.0
CSS
WaBlog
2008年10月24日(金)

漢方薬はすべて保険がきくはずだと言い張る困った人

 今日はほとほと困った人に遭遇した。

 しょっぱなから薬局のドアを開けたと思ったら再び外に出て、誰がイタズラをするのかと気味悪く思っていたら、しばらくしてまた入ってくるなり、入り口が狭いからどこから入ってよいか分からんと呟きながら・・・。

 どこの病院も相手にしてくれないから漢方薬なら副作用もないし、安心だからやって来たが、●●の薬を売ってくれとのたまう。
 
 このような場合、迂闊に販売しようものなら、アトが大変である。
 案の定、漢方薬は保険がきくものと思い込まれているので、保険がきくのは病院の漢方薬だから病院に行ってくれと強く進言しても、頑として納得されようとしない。
 
 どこそこの薬局は、もらってもない薬まで保険に請求していたので訴えてやろうかと思うが・・・などとますます剣呑な話に飛躍し始めた。

 こういう場合、どう対処すべきか・・・支離滅裂に近い人に対処する方法は・・・こうして無駄な時間を浪費し続けるのである。

 挙句の果ては「客に対して話ぐらいゆっくり聞いてくれてもよいではないかっ!」とご立腹である。
 「そのような客面する人こそお断りだっ!」という本心をさらけ出し、薬の専門家である立場上、飲んでは困る人には販売しない義務があるという主旨をまくし立てる以外にどのように対処すべきかっ!?

 薬剤師の経営する漢方専門薬局だからと言って、税制上は何も特別な優遇措置があるわけじゃなし、なおさら病院のような「診療拒否はご法度」に類似した規則があるわけじゃなし、だからこそここぞとばかり薬剤師の義務を行使して、薬を販売したら問題が生じそうなケースでは、石橋を叩きにたたいて、絶対に販売しないに限るのである

 それにしても、あらゆる漢方薬はどこで購入しようが保険がきくものと信じ込んでいる信じられない人、医師が処方する医療用漢方以外は保険の対象外であると何度言っても最後まで信じてもらえなかった。