間違いだらけの漢方と漢方薬 山口県下関市

村田漢方薬局



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漢方とは中国から伝来した医術や薬術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬(治療薬)である。
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ホーム > 医薬品のネット通販問題 > 医薬品のネット販売への規制が期待される薬事法改正案
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2006年01月27日(金)

医薬品のネット販売への規制が期待される薬事法改正案

厚生労働省は、今国会で医薬品のインターネット販売を禁止する法案を含めた薬事法改正案を提出されるらしい。

法案が通ると栄養剤等の一部の医薬品類以外はネット販売が禁止されることになる。

これには当然、医薬品である漢方薬類も含まれるはずで、これほど喜ばしいことはない。

なぜか?

たとえば、医療用の漢方薬において、医師が診断された上で処方された小青竜湯など、明らかに麦門冬湯や滋陰降下湯、あるいは養陰清肺湯が処方されるべき証候において誤投与されているケースにしばしば遭遇する。

このように、医師が直接診断しても誤投与が目立つ漢方医学である。

それゆえ、なおさら対面販売によらず、安易なネット通販に頼ることで、そう易々と適切な漢方処方が得られるはずもない。

安易な販売による副作用等、医薬品の乱売に繋がりかねない危惧から、厚生労働省は以前から、医薬品をネット上で陳列・展示しての「お誘い販売」を、内部通達によって自粛を強く促してこられた経緯がある。

それゆえ、ここに来てようやく法的規制がかかることには、賛否両論あるにせよ、小生の所属する薬系の漢方業界では歓迎するムードがかなり大きいのであった。