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漢方とは中国から伝来した医術や薬術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬(治療薬)である。
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2005年09月08日(木)

調子良かった漢方を医師に中止させられた老婦人

タイトルのケースは、意外に、といおうか、案の定と言おうか、案外多い。

この平成の時代に入ってからも、漢方薬を否定されるお医者様が、まだ、あとを絶たない。

取れない微熱、慢性気管支炎や肝炎・腎炎・糖尿病・高血圧と、病気の問屋さんのように忙しい老婦人は既に80を越えた一人暮らしのしっかりした方である。

15年以上のおつきあいだろうか。

微熱は風邪を引いて以後のことで、相談があったのはかなりこじれてからだった。

かかりつけのお医者様では、治らないので。

従来の漢方薬に加えて、2種類ほどの漢方薬を加えることで、アッサリと治まった。

喜びのあまり、かかりつけ医にも、報告した。

医師は、とたんに顔が険しくなり、漢方薬は止めなさい、血液検査に異常値が常にあるのは、漢方薬が原因かもしれない、と告げられた。

常用していた漢方薬を全面的に中止して3ヶ月、体調がくずれ、微熱も再発した。

おまけに、お医者様が、おかしくなった。

その70代の医師「僕の方が、先に逝くかもしれんね」と、おかしなことを言われだしたと言う。
相当に体調を崩されておられ、廃業するかもしれない、とか。

複雑な心境の老婦人、意を決して、漢方薬を再開した。

現在は、体調もかなり元のレベルにまでは回復して、あの先生の言うことは信用ならない、長年のかかりつけ医が信用できなくなったという。

主治医をかえたのか、そのお医者様のその後はどうなったのか、聞きそびれてしまった。

当方とて、身内に医師が多いだけに、あまり医師の批判を聞きたいとは思わない。