2008年03月
自費の漢方の痛いところは出費面である。だから近年盛んに宣伝される保険漢方の病院やクリニックへ行かれる人が多いのは慶賀すべきことだろう。
ところが保険漢方を行う各地の病院やクリニックを転々としても治らず、結局はようやく意を決して自費の漢方薬局である当方のような田舎の片隅にまで訪れることになるのである。
保険漢方と自費の漢方では漢方薬自体の質の問題もさることながら、使用できる漢方処方の種類に雲泥の差がある。また、漢方知識のキャリアの問題も大きいことだろう。
多くの方は病気が治るものなら一定の出費は止むを得ずと観念されて、しばらくは頑張り続けて下さるケースがほとんどだが、一定の寛解を得て以後の詰めが甘くなる人がいるのは口惜しい。
病状がひどい初期には多少の高額も厭わず頑張られたのが、咽喉もと過ぎれば熱さを忘れて服薬を怠りだした途端に再燃である。一度サボり癖が付くと、なかなか前のようには真面目に服用できないルーズな人も出てくる。
ご自身の身体の問題なのだから自己責任と言えばそれまでだが、いかにも惜しいことなので、おしゃれや贅沢品を我慢すれば、それぐらいの経費は出るだろう、命と金とどちらが大事なのかね~~~と思わず言いたくなるのが老婆親切かお節介か?
一つ一つの漢方製剤はどこにも負けない安価で誇っている我が薬局ではあるが、思いがけず経費の問題を持ち出されると、お返事の言葉に窮するのである。
一定レベル以上の疾患ともなると、漢方薬で病気が真に改善されるには、どれだけの工夫と複雑な処方の組み合わせが必要となるかは、現実に体験した人でなければ実感できないことであろう。
だから一つ一つの漢方製剤は世間相場よりもはるかに安価な価格設定ではあっても・・・あれやこれやの複雑な配合により併用薬も多く、月額にすれば数万円かかることも珍しくないのは事実だが、おしゃれや贅沢品を我慢すれば、何とかなりそうに思うのだが・・・。
やはり健康や命より金の世界なのだろうか・・・?
ところが保険漢方を行う各地の病院やクリニックを転々としても治らず、結局はようやく意を決して自費の漢方薬局である当方のような田舎の片隅にまで訪れることになるのである。
保険漢方と自費の漢方では漢方薬自体の質の問題もさることながら、使用できる漢方処方の種類に雲泥の差がある。また、漢方知識のキャリアの問題も大きいことだろう。
多くの方は病気が治るものなら一定の出費は止むを得ずと観念されて、しばらくは頑張り続けて下さるケースがほとんどだが、一定の寛解を得て以後の詰めが甘くなる人がいるのは口惜しい。
病状がひどい初期には多少の高額も厭わず頑張られたのが、咽喉もと過ぎれば熱さを忘れて服薬を怠りだした途端に再燃である。一度サボり癖が付くと、なかなか前のようには真面目に服用できないルーズな人も出てくる。
ご自身の身体の問題なのだから自己責任と言えばそれまでだが、いかにも惜しいことなので、おしゃれや贅沢品を我慢すれば、それぐらいの経費は出るだろう、命と金とどちらが大事なのかね~~~と思わず言いたくなるのが老婆親切かお節介か?
一つ一つの漢方製剤はどこにも負けない安価で誇っている我が薬局ではあるが、思いがけず経費の問題を持ち出されると、お返事の言葉に窮するのである。
一定レベル以上の疾患ともなると、漢方薬で病気が真に改善されるには、どれだけの工夫と複雑な処方の組み合わせが必要となるかは、現実に体験した人でなければ実感できないことであろう。
だから一つ一つの漢方製剤は世間相場よりもはるかに安価な価格設定ではあっても・・・あれやこれやの複雑な配合により併用薬も多く、月額にすれば数万円かかることも珍しくないのは事実だが、おしゃれや贅沢品を我慢すれば、何とかなりそうに思うのだが・・・。
やはり健康や命より金の世界なのだろうか・・・?
患者さんたちも少しは最低限のマナーを考えないと、病院のみならず一般薬局でさえ、及び腰になっても当然だろう。
なるべくならトラブルを避けたいのが人情、横行する病院内での暴言や暴力に医師たちは精神的に参っている人もおられるという。
それでなくても過酷な労働条件の勤務医さんたちが、疲労困憊の状態でどうしろと言うのだろうか?
一昔前のように医師に対する畏敬の念を持つどころか、患者さんは神様とばかりに不遜な態度で医師や看護師さんに食ってかかられては堪るまい。
その点では一般薬局とて同様、病院と異なっていくらでも拒否権を発動できるのが一般薬局、いわゆる薬屋さんである。
適切でない薬を購入されようとしていという理由から、薬の専門家の使命として、販売を謝絶することはいくらでも可能なのである。
ことほどさように巷にはお客様は神様ではない!「イヤな客には売るな!」の対象となるべき人々が増える一方だという。
すべてのツケは、患者さんみずからに跳ね返ってくる因果応報の世の中とは、実によくしたものである。
なるべくならトラブルを避けたいのが人情、横行する病院内での暴言や暴力に医師たちは精神的に参っている人もおられるという。
それでなくても過酷な労働条件の勤務医さんたちが、疲労困憊の状態でどうしろと言うのだろうか?
一昔前のように医師に対する畏敬の念を持つどころか、患者さんは神様とばかりに不遜な態度で医師や看護師さんに食ってかかられては堪るまい。
その点では一般薬局とて同様、病院と異なっていくらでも拒否権を発動できるのが一般薬局、いわゆる薬屋さんである。
適切でない薬を購入されようとしていという理由から、薬の専門家の使命として、販売を謝絶することはいくらでも可能なのである。
ことほどさように巷にはお客様は神様ではない!「イヤな客には売るな!」の対象となるべき人々が増える一方だという。
すべてのツケは、患者さんみずからに跳ね返ってくる因果応報の世の中とは、実によくしたものである。
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