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漢方とは中国から伝来した医術や薬術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬(治療薬)である。
漢方薬専門薬局経営薬剤師の漢方相談業務上の様々な本音を語るブログです。
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ちょっと憂鬱な話

 現代社会は物騒で、町を歩いているといつ何時、無差別殺人鬼のターゲットにされないとも限らない。実に恐ろしい世の中である。

 健康産業もまさに同様で、この温暖化の時代に温め療法のオンパレードっ!

 まさに茹(ゆ)で殺し社会というべき時代が到来したのであるかっbye
投稿者 薬剤師 2008年6月25日 16:55
 当方には医療関係者やそのご家族が漢方相談に来られるケースが比較的多いが、これらの人達は一般の人に比べると相対的に治りにくい。
 治りにくいというよりも以前に、一度来られたっきりで永久に無音となるケースも目立つ。

 方向が定まれば、後は自分らで漢方薬を手に入れようというつもりかどうかは知らないが、二度目からが本格的な漢方治療が始まるということが理解できない人達が多過ぎるようだ。

 あきらかに漢方知識を盗みたいだけの魂胆や物見遊山気分でやって来られるストレンジャーもいる。
 ブログを連載しているので薬局店頭でも慈善事業でやっているものと故意に誤解され、漢方薬を一度購入していれば、あとは地元で調達するから、病気が治るまで指導するのが当然だと勘違いされる無礼者も混じる。

 また継続される場合でもこちらの指示を素直に守らない人も多い。中途半端な知識があるために、素直になれない傾向が強い。
 それに周りからの雑音が多い分、薬局の薬剤師風情に任せられるか~という雰囲気が漂わぬでもない。

 それゆえ今後は医療関係者の御相談は、よくよく選別してお断りするケースが増えるだろう。

(但し例外もある。同業者の重症のアトピーで、こちらの指示を素直に守られ、頻繁な微調整と繰り返しの実験にもめげず、頑張りぬいたお陰で、半年足らずで8割近い寛解を得ている人もいる。)
 
投稿者 薬剤師 2008年6月24日 07:51
 天候不順で気温差が激しく日々鬱陶しい六月というのに、連日遠近様々な地方から新人さん達が途切れることなく続いている。

 7~10日毎に通える人は、比較的早くピントが合いだすが、いずれのケースでも初回は触り程度で、本格的な漢方薬の配合は二回目からである。
 最初は必要最小限しか出さないので、やる気のない人はそれで二度と来られることなく、長時間の漢方相談もまったく無駄に終わることになる。
 そのようなケースは常に1割程度の人にあるので、それだけ無駄な時間を浪費したことになる。

 遠方から来られた人の場合は最低でも二泊三日(長い人で11日)で連続三日以上みれるので、三日の間であらゆる可能性の想定を8割がた行って、配合変化の実験に必要な各方剤の可能性のあるものを揃えて常備してもらうことになる。
 だから近隣の人ほどには早くピントが合わないにせよ、初期の互いの頻繁なメール交信によって日々微調整を行ってもらい、なんとか次第に効果が出て来るのである。

 しかしながら、最も中途半端な距離で、日帰りで一度だけしか来れない事情の人こそ、相当に気合を入れて必要に応じた頻繁なメール交信により、早く必要な方剤を見つけないことには、初日だけの判断では過不足は免れない。

 長年あらゆる治療で治らなかった人の場合、上記のニュアンスでなんとなく感じ取ってもらえるように、かなり繊細な微調整が必要な場合があり、そのようなケースでは一定の常備薬を所持してもらって、配合変化の様々なパターンを短期間で実験しないことには、基礎的な配合骨格を形成出来ないのである。

 また基本骨格が出来上がっても、多くの疾患を抱える人や重症のアトピー性皮膚炎などでは季節的変化や環境変化によって、折々に臨機応変の微調整を繰り返す必要があり、次第にその微調整のコツをご本人自身で学習してもらう必要もある。
 つまり固定した方剤をただ漫然と服用し続ければ病気が治るとは限らない。単純な方剤で、それを飲み続ければ治るというのは、ありきたりな疾患に過ぎない証拠で、一定レベルを超えた疾患では、そうそう単純なものではないのである。

 いつの間にかこのような細かなシステムを構築して、長年これを続けているが、この繊細で細かな方剤の各組み合わせ(配合)があるからこそ頑固な様々な慢性疾患が克服できるのであり、その実績も多数蓄積してきたつもりである。
 だから一日でも早く方剤配合の基本骨格を決定付けるための実験を行うために必要なメール交信能力とその根気があるかどうかが問題で、それに耐えられずに一割程度の人は、短期間で脱落される。

 二回目からが本格的な漢方治療がはじまるというのに、惜しい人たちが常に出て来るが、やる気の無い人まで面倒は見切れないのが現実である。

 大多数のやる気のある真面目な人たちから送られてくるメールは毎日24時間、途切れることがないので、まるで機関銃を撃つかのようにメールを打ちまくっている。

 読み返す暇なく送信しているので、あとで気が付いたら誤字や脱字だらけだが、何とか意味だけは通じそうで、閃きと勢いで延々とメールを打ちまくっているのだった(苦笑。
投稿者 薬剤師 2008年6月23日 00:30
 丸●年のお付き合いとなる人が今回の地震被害の真っ只中付近におられる。昨日メールで安否をお尋ねしたが、お返事が得られていない。
 さぞや大混乱の状況ではないかと心配である。

 最近は大分お元気になられていた矢先なので・・・初回に一度だけ二泊三日の旅程で遠路はるばる来られて以来、あとはメール相談での漢方薬販売であったが・・・

(追記:6月16日無事であるとのお返事メールを受信。ほっと一安心。)
投稿者 薬剤師 2008年6月15日 09:53
 良心的な漢方薬局ほど危ない。廃業の危機である。仁術ばかりにこだわっていると潰れる。解決策はあるのかっ?

 西洋医学治療のみならず保険漢方で治らない。そのような人が集まるのが漢方薬局である。
 適切な漢方処方を見つけてあげるのが、どれほどの苦労を強いられる作業であるかは、素人さんにはなかなか理解してもらえないだろう。

 何度も通ってもらって、ようやく互いの苦労が実って適切な漢方薬が見つかった。たまたまそれが保険漢方にも採用されている方剤と同名処方であったり、あるいはそうではなくてもネットで安売りされている製品だったりすると悲劇である(苦笑。
 たとえ同名処方であっても、実際には品質の優劣が激しいので製品が変われば同様な効果を発揮するとは限らない。白朮を蒼朮に改悪するような杜撰な製剤が多いからである。
 ところがまったく同じメーカーの製剤が安売りされていた場合に起こり得る問題である。

 冷たい現代社会では、恩を仇で返すなど朝飯前。あれだけ喜ばれていた人が、突然無音となる。
 ネットでお宅よりも安く販売している店があったので心苦しい限りだが・・・と申し出てくれる患者さんは現代社会では最高に義理堅い人と祝福すべきであろう。「同じ価格にしてもらえれば不義理をせずに済むのだが・・・」と申し入れる人こそ幸いなれ。

 ところが多くはプッツリと音信が途絶える。かくして真面目な漢方薬局ほど先が危ない。
 初期の弁証論治の苦労を経て、適切な方剤が見つかって以後しばらく続けてもらうことによってようやく利益が出て漢方薬局経営が成り立つのである。

 だから販売する漢方処方を無表示で売る専門薬局が絶えないのは生活がかかっているからである。効果が出だした途端に安売りネットに浚われては、何のための専門知識かと馬鹿馬鹿しくなる。
 夜も寝ずに勉学に励み、書籍代にも相当つぎ込んだのに、ありがとうのお礼も無いまま価格競争の波に浚われて、専門知識もなにもあったもんじゃない。

 仄聞するところによると、上記のようなケースがあまりに続くので勉強する意欲を完全に喪失し、販売戦略の勉強にシフトした薬局さんもあるという。

 筆者の薬局でも同様なことが折々に発生していたが、世間に負けない価格設定にしたのと、うっかり負けている価格があると親切な患者さんが教えてくれるので、直ぐに修正する。
 だから不義理をされる人もうんと減ったが、不義理な人たちこそ治療方剤というのは固定できるとは限らないので、途中で効果が停滞したために、他所では臨機応変の配合変化をしてもらえないからと頭を掻きかき、バツ悪そうに戻って来る(苦笑。

 当然、憂鬱な薬剤師の薬局では、無表示医薬品などあろうはずがない。


医薬品のネット通販について 医薬品のネット通販は全面禁止になるという噂は絶えないのだが、実際にどうなのかその筋にお伺いをたてたが、拍子抜けである。

 以前は内部通達で医薬品のネットによるお誘い販売は危険だから止めるようにと、あれほど内部通達によって警告されていたのが、ココ一年以上、ぱったりと止んでいるので不思議に思い、その筋にお伺いを立てたのである。

 ところが、あまりに拍子抜けの曖昧模糊とした回答で判然とせず、要領を得ない。
 ということはやってもよいということなら、当方もヤル気になれば明日からでも漢方製剤類の写真を付したお誘い販売サイトをオープン出来るが、やっても良いだろうか? 口頭で許可を求めたのである。
 
 ところが、しないほうがよいというお返事である。
 ではどうしろというのだろう?
 ネット上では医薬品の販売サイトは乱立しているというのに、当方にはしない方がよいと言われるのはなぜか?

 実に訳の分からん曖昧模糊とした薬事行政ではないだろうか???
投稿者 薬剤師 2008年6月8日 15:35
ご質問者:前回と同じ

先日、自分の師匠の一人●●の先生の所に行ったとき、その先生は煎じのアルミパックをするのですが、十全大補湯をつくっていました。かなり、制作に時間が掛かるのにもかかわらず、1ヶ月分9450円です。
 また、◎◎の友人もアルミパックで治打撲一方を一日500円にして、これを二日での飲みなさいと言って、一日分250円になるからと言っていました。

 他の漢方の先生もアルミパックを煎じでサービスにしていました。自分もアルミパックの機械は安く譲ってもらって、持っていても故障中で使っておりません。
 アルミパックは凄く時間はかかるし、手間もかかります。知り合いも手数料を貰うと頼まれないと言っています。

 自分としては、今、アルミパックにすると本来の効き目は出ないとゆう説を信じ煎じ袋をできるだけやぶいて煎じるように指導しています。

 やはり、これからの時代、アルミパックを推奨していく必要が高いのでしょうか、使っている人に聞くと多い人で一日に2回位、少ない人で週2.3回くらいと言うのが自分の周囲でした。

 あの大きい機械の鎌が倒れてきた、ドカンと爆発したら、大火傷で死ぬんじゃないかと恐怖を覚えますが、やはり、アルミパックは今のご時世、必要な機械なのでしょうか。


お返事にならないお返事メール:
 昨今は漢方業界も過当競争の時代。
 煎じ薬をメインにされる漢方薬局では、煎じのアルミパックサービスは当然のように行われていますね。
 ウチダ和漢薬さんがその機械を扱い出した頃、愚妻の友人の薬局から紹介を依頼され、何台か導入されたのも、アルミパックサービスが目的でした。
 かくしてこの漢方業界も、それぞれ薄利多売を目指す以外に生きる道はなくなる様相です。

 勉強熱心で真面目な薬局が流行るとは限らず、都会では無表示医薬品で高額な相談料と高額な薬代がかかるところがステータスとなっているようです。(そこで治らず、田舎の憂鬱な薬剤師のところに救いを求めて来られる人が目立つ昨今ではありますが・・・苦笑)

 昨日も関東から泊りがけで来られた若者に教えられたのですが、同じ薬ならネットで検索して、一円でも安いところを狙うから、そのためにせっかく適切な漢方処方を見つけてくれた薬局さんに戻れなくなるという本末転倒した現象が多いようで、そのようになりたくないからと、各地の安売り店の情報を置いて行かれました。

 ネットのお陰で、せっかく合わせた漢方処方も、処方名を公開しているが為に、あっさり安売り店に浚われてしまう。
 だから多くの漢方薬局では止むを得ず無表示医薬品とせざるを得ない事情は、察して余りあるところです。


 今後ますます漢方界は厳しい情況が待ち受けていることは前回にも述べたとおりですが、四川大地震の影響も、今後は日本にも甚大な影響が出てくるのは必至です。
 来年くらいからは原料在庫が途絶え、漢方薬も急騰するならまだしも、金をいくら積んでも、物がないっ! という廃業にまで追い込まれる事態なしとしない恐れあり。

 話が大分、変な方向にそれてしまい恐縮です。


参考文献:四川大地震により漢方薬に大打撃、価格高騰必至!
投稿者 薬剤師 2008年6月5日 21:07
性別 : 男性
年齢 : 30歳~39歳
簡単なご住所 : 九州地方
具体的な御職業 : 薬剤師・鍼灸師
御意見や御質問をどうぞ: はじめまして、ブログをときどき拝見させてもらっています。

 自分は●●で調剤薬局と漢方薬局と鍼灸院をしている薬局で、漢方と鍼灸をしています。
 煎じ薬はよいのですが、◎◎◎◎など製品を販売しても全然リピートがありません。しかも、これが良かったから、病院で出してもらえないかと言われる始末。
 自分は保険で出してもらえば安いもの、を高く売ってる良くない薬剤師なんでしょうか。

 また、生薬の業者にも◎大や○大でも漢方外来をしている時代だから、薬局漢方は落ち目でどんどん縮小していると聞いています。
 自分は煎じも先月は●万くらいの売り上げでした。去年はもう少し良かったのですが、◎◎◎◎はかなり売れなくなりました。

 国は今、漢方で医療費を削減しようとしているから、薬局の漢方は難しいとゆうのですが、これから漢方薬局には国はなにも権限を与えず自然淘汰を狙ってるのでしょうか。


お返事メール:ご質問の各問題点、それぞれに小生の思うところをかいつまんで論じてみたいと思います。

 病院で出してもらえないかと言われる始末・・・については、調剤薬局と漢方薬局を併設する矛盾が大きな原因の一つだと思います。
 また、ありきたりな疾患では一般処方のみで充分に効き、どこでも手に入る処方で効果が上がりますので、一昔前ほどのような漢方薬の希少性が薄れています。

 あれほど厚生労働省からの通達で、ネットによるお誘い販売は止める様に再三再四警告されながらも、罰則が無いためか?大手ポータルサイトが率先してやらせているほどです。

 現代社会ではもう、漢方の稀少性はなくなりました。ですから、どこの病院でも、どこの漢方専門病院や薬局でも治らない各種疾患に対して充分な効果が出せる腕が無ければ、どんどん淘汰されることと思います。

 また、厚生労働省の矛盾は、医師の数を増やすのならともかく、薬学部ばかりを増やし、おまけに登録販売士という奇妙な制度により、ますます薬剤師による医薬品販売は非常に厳しい情況が出現することと思います。

 今後、漢方薬局で生き残れるのは、無表示医薬品(薬事法違反)を販売し続ける厚顔無恥な連中か、高名な漢方専門病院や薬局でも治せない人達をお得意さんと出来るような知識と技術を磨いた少数の漢方専門薬局のみ、かろうじサバイバルできるものと考えます。

 ちょうど東海地方の女性薬剤師さんから関連したコメントを頂いていますので、ピックアップしてご紹介します。

 アメリカでも、漢方や鍼灸等の中医学が取り入れられてきているようですが、我が国もそのような流れになってゆくのでしょうか・・・?
そうであれば、とても喜ばしいことです。
まだまだエビデンス漢方主流の日本ですが、これでは本当の漢方の力が発揮できませんね。

私が知っているドクターは、中医学を勉強された漢方医で、自費診療で開業されていますが、それでもいろいろな縛りがあるとのことで、”薬局さんが本当に羨ましい”と言われています。

そうかと思えば、来年度より、登録販売士なる資格が施行されると、一般OTCの他に、漢方エキス剤も自由に販売できるようですが、何かとてつもない矛盾を感じますね。
漢方相談といってもその実力にはピンからキリまであるわけで、このような内情をご存じない一般市民はお気の毒としか申しようがありません。

?気と津液の流通ルートとしての少陽三焦について

 以上、ご参考になれば幸いです。
 但し、調剤薬局と漢方薬局の掛け持ちでは、やはり漢方薬販売の成長はほとんど不可能に近いように思えてなりません。
 それよりも鍼灸院にもっと力を入れられた方が得策なような気がします。

 漢方を本当にやるなら、徹底的にのめり込まないと、保険漢方で治らない人達をお得意さんにすることはなかなかムズカシイのではないかと思います。
投稿者 薬剤師 2008年6月3日 23:46
 同じ団塊世代の驥尾(きび)に付く者としては、同世代に近いだけに書きにくいことではあるが、今年退職された団塊世代の人達が、暇を持て余して漢方相談に来られたり、一方的に電話相談と称して暇潰しに利用されて困っている。

 昨今、それが顕著で仕事の邪魔になるので悩ましくもある。無下にお断りするのも大人気ないし、かといって明らかに暇潰しに利用されたのではかなわない。

 文字通りご相談だけのために長時間も電話で話されたのでは適わないし、薬局店内で座り込まれて様々な身体の悩みを聞かされても、漢方薬を所望するわけでもないし、あまりに図々しいケースでは、当方は慈善事業ではないのだからと、ややキツイ表現も口走らざるを得ないケースも出てくるしまつではある。

 まだ、本日の電話での問い合わせのほうがマシで「相談だけでいいのだが乗ってもらえないだろうかっ?」と、意思表示がはっきりされていた。
 それゆえ、こちらの立場として言下に「ご相談だけに乗る時間的な余裕がありませんので、それはお断りします。実際に漢方薬を服用されている人たちの御相談やメールの返信などの貴重な時間を潰す訳には参りませんので・・・」ということで、あっさり引き下がてもらえるのだった。

 今後もこの調子で、電話や薬局店頭で団塊世代の暇潰しの物見遊山が続くと思うと、ぞっとする今日この頃である。
投稿者 薬剤師 2008年5月16日 22:40
 僻み根性でそのように見えるのかどうか?
 小生のサイトやブログには、専門誌にしばしば書いていた時代と同様、学問的に真面目な日本漢方批判を折々に書いている。

 もちろん我が日本国を愛するがゆえに行っている日本漢方の杜撰な問題の数々を挙げて指摘し是正を求めている。
 学問的にも臨床的にも世界に通用するレベルに向上してほしいからに他ならない。

 ところが、僻み心からそう見えるのか? そのような主旨を書いたサイトやブログは直ぐに検索順位が下落する。
 たとえば、ブログでは 漢方と漢方薬および中医学関連情報
 サイトではなどが特に顕著である。

 たとえそうであっても、日本の漢方界への遺言状として、学問的な批判はやめるつもりはない。
 あまりにも目に余ることが多過ぎるからである。専門家の間でも正当な学問的な批判であると同感される人は以前から多いのであるが、皆さんそれぞれに雁字搦めのシガラミがあって同じようにあまり公言できないだけである。

 だから皆を代表して、しがらみの少ない小生が孤軍奮闘しているのである。
(といっても、裏では支援者は少なくはないのですがねっ・・・苦笑)
投稿者 薬剤師 2008年5月1日 23:18
 電話相談が可能で有意義なケースは、すでに直接何度か直接来られたことのある人に限られる。
 見ず知らずの一度も来られたことのない人が、いきなり電話で

「相談したいことがあるんですが~~」

と言われても、電話を取る女性薬剤師の決まり文句は、初めての人に対してはすべて

「電話相談はしてません」

と素気無い言葉をお返しするだけである。本日も多忙な土曜日の午前中だったから、ますます素気無い言葉を返すばかりである。
 薬局店頭では混雑している時でも、既に効果の安定した人達からの、補充注文の電話もシバシバかかって来る。これらの電話こそ大事なのである。
 そんな間に、及び腰の問い合わせの電話や、安易に電話相談を希望する人達には付き合っておれないのが現実である。

 土曜日には直接来られる人は多く、新人さんばかりでなく、新しく通い始めて2~3度目の人も多いので、漢方薬の微調整に神経を注ぐ重要な時期の人達ばかりなのである。土曜日は昼12時までとはなっていても、延長戦となることの多いもっとも混雑しやすい半ドンなのである。

 そんな日にかかる電話相談希望者に対して、この素気無い返事に直ぐに電話を切られることが多いので安心だが、時にひどく絡む「ゴネ上手な人」がいるのは困ったものである。
投稿者 薬剤師 2008年4月12日 23:22
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